投稿者名 | 柿添 賢さん | ||
お住まい | 鹿児島県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成30年03月26(月) | ||
釣り場 | 鹿児島県 笠沙 片浦の磯 | ||
釣り方 | 中釣り | ||
魚種 | 石鯛 30㎝~40㎝まで5枚 | ||
真鯛2枚 ハタ2枚 | |||
使用したハリ | 細ミミ石鯛 14~15号 | ||
クロ釣りも産卵期に入り食い渋り状態が続いている。
片浦の長井船長に様子を聞いてみても
クロはあまり上がってないようで、型は小さいが石鯛やイシガキが
釣れているとのことで3月26日、
長井船長、嘉栄丸で今期初めての石鯛釣りに行くことにした。
ワカイ釣具で赤貝を購入し近くの港に直行し、
もくもくと赤貝を割り続ける
たまに指を叩くし、
腰は痛くなるし、
罰ゲームのような時間が続いた。(笑)
割り続けること約2時間で荒割り、ムキミが完了。
6:30分片浦港を出港しトリ、横瀬と降ろして行き、
私はイノメに瀬上がりした。
今日は風、ウネリもなく最高の天気に恵まれた。
9時が干潮でまずは2時間の下げ潮に期待する。
潮はゆっくりだがまずまず流れている。
仕掛をセットする針は金龍細ミミ石鯛15号をセットします。
この針は細ミミで食い込みが良く、エサツケが簡単で気にいってます。
撒き餌さを撒いて、夕べの思い出の赤貝に願いを込めて
第1投目、わくわくのこの時間最高の気分です。
仕掛を落ち着かせ待っているとすぐに石鯛のアタリが返ってきた。
少しづつ穂先を叩いて行くとそのまま食い込んでいった。
大きくはないがイシガキでした。
1投目からのガキに気をよくしてすぐに仕掛けを入れ直した。
仕掛が落ち着くとすぐにアタリが返ってきた
そのまま走り合わせを入れた。
上がってきたのは
7本稿の石鯛でした。
クロ釣りじゃないのに
このまま入れ食いになるんじゃないかと思いながら
続けて4枚の石鯛を釣った。
その後潮止まりになりちょっと早い昼食タイム。
上げ潮を待つが潮が流れない。
仕掛を投入してアタリを待つが潮が流れず活性がなくなった。
たまに石鯛のアタリがあり慎重に送るが走らない。
そこで針を金龍石鯛細ミミ14号に変更。
エサもムキミに変更し
タナを探りながら待っているとアタリがあった。
上がってきたのは小ブリの真鯛でした。
その後、最後まで潮は流れず
アカハタ、オオモンハタ、真鯛、石鯛、イシガキ、
おまけにルアーを投げてカンパチもゲットし五目釣り状態になりました。
大きい石鯛には合うことはできませんでしたが
楽しい釣りができました。
家に帰り魚をさばき
近所におすそ分けし
刺身を美味しく頂きました。
九州真ぐれ会 鹿児島支部
金龍スぺシャルスタッフ
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