投稿者名 | 柿添 賢さん | ||
お住まい | 鹿児島県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成30年02月24(土) | ||
釣り場 | 鹿児島県 上甑島 里の磯 | ||
釣り方 | ウキフカセ釣り | ||
魚種 | クロ(メジナ) 45㎝まで5枚 | ||
使用したハリ | 勝負グレ 4号~5号 | ||
2月24日に上甑島 里へ息子雄一と釣り友の寺園さんと行った。
当日、出港地の串木野港に着くと大勢の釣り人で賑わっていた。
石原船長に挨拶し荷物を積み込み午前4時に出港した。
今日は天候もいい感じ足場も良く釣れそうな感じがします。
もうすぐ夜が明けるので早速撒き餌さを作ります。
明るくなって寺園さん、息子、私とそれぞれに釣り場を決め釣り開始。
撒き餌さを打ち流れを見てみると左側に流れていきいい感じです。
今回の針は勝負グレ5号でスタートした。
仕掛を投入しアタリを待つがまったくアタリなし。
それにアタリ潮、仕掛けを入れ込んでいくと
ラインをかすかに引っ張るが走らない食い渋りのパターンです。
狙いを沖の反転流に狙いを絞り入れ込んでいくとやっとヒット。
アワセを入れるとグーンと竿に乗ってきた。
沈み瀬を交わし浮かせにかかるところで素針を引いてしまいます。
そこで針を勝負グレ4号に変更する。
左の沈み瀬近くでラインを張り待っていると久しぶりにアタリがきました。
クロは沈み瀬に必死に突っ込みます
竿を右に倒し素早く瀬から離します。
やっと浮いてきたクロを大事にタモに納めました。
メジャーをあてるとジャスト40センチのクロでした。
この日最初に当たりを捕えた息子も
同型を3枚ほど釣りタモが活躍しています。
この日は当たってくるタナが深く瀬に張り付かれ、
風の影響もあって難しい釣りとなりました。
左側のポイントで竿を出していた息子が、
調子が出てきて左の沈みの際でアタリを捕えています。
これまでのアタリとは違う目が覚めるようなアタリに見舞われ必死に耐えています。
クロは観念しタモに納まりました。
45センチのデカイ立派なクロでした。
息子は私、寺園さんにポーズをとり喜びを噛みしめていました。
今回の釣りは息子に軍配が上がりました。
アッと言う間に12時30分、納竿の時間になりました。
楽しんだ瀬を洗い流し迎えの船に乗りました。
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