投稿者名 | 鈴木勝也さん | ||
お住まい | 埼玉県上尾市 | ||
天候 | 晴れ 西風がやや強い。 | ||
日時 | 平成25年11月30日(土) | ||
釣り場 | 静岡県 南伊豆・大瀬 「中之島」 | ||
釣り方 | 磯釣り(ウキふかせ釣り) | ||
魚種 | メジナ 39.5cmを頭に5尾 | ||
使用したハリ | 勝負グレ 5号・7号 | ||
サンラインやマルキューのテスターを務める神保秀明氏にお誘いをいただき、
神保氏が会長を務める『横浜真グレ会』のファイナル大会に
ゲスト参加させていただきました。
開催場所は、南伊豆・大瀬周辺の沖磯。
早朝、大会に参加する「横浜真グレ会」のメンバーさんに挨拶を済ませ、
磯に降りる順番を決めるくじ引きをすると・・・結果は一番クジ。
今日は、何かあるかな?という期待を胸に船へ乗りこみました。
一番始めに船が向かった磯は「中之島」。
ここ、大瀬の磯は
複雑に絡み合う根が特徴で、
この根に着く大型の
口太メジナ攻略が
キーポイントになると
私は思っています。
そのため、私は沖に向く釣り座よりも大型を狙うべく根が複雑に入り組む
内側の水道向きのポイントを選び釣りをスタートしました。
大型のメジナを釣る事を
想定しているため、
ハリは「勝負グレの7号」をセット。
コマセを撒き釣りを始めるがエサ取りも少なく、
水道になる場所ということもあり
潮の流れもかなり速くなっており釣りにくい状況でした。
しかし、潮が緩んだ瞬間に大型が釣れる事を予想してあきらめずに
コマセを打ちながら仕掛けを流していると・・・
予想通り、潮が緩んだ瞬間に良型の口太メジナがヒット。
その後、更なる大型を狙い釣り続けるが、
たまに付けエサのオキアミが取られる程度。
そこで、ハリのサイズを「勝負グレの5号」と小さくし丹念に狙っていくと、
時間を空けながらではあるが
ポツポツと
28cm~35cmの
口太メジナが
釣れ上がりました。
結果、5匹のメジナを
釣り上げ
釣りは終了。
港へ戻り、検量対象になる25cm以上のキープサイズ3枚を大きい順に選び検量へ。
検量の結果、一番大きいサイズは一番始めに釣り上げた39.5cm。結果、3位入賞となりました。
今回は、口太メジナ狙いという事もありハリのサイズを落しましたが、
尾長メジナが混ざって釣れ上がる場所などでは
「グレ(メジナ)」のような多少太軸のハリにしてサイズを
小さくする事をお勧めします。
【仕掛】ロッド・シマノ極翔磯1,2ー53
リール・シマノBBX2500DXG
道糸・磯スペシャル ダイナード2号
ハリス・松田SPブラックストリーム1,75号
ウキ・ウキ工房 フィールドプラスSサイズ ピンク B
ハリ・金龍 勝負グレ 5号・7号
配合エサ・マルキュー 遠投ふかせSP+グレパワーV9
0 件のコメント:
コメントを投稿