2011年10月20日木曜日

南伊豆、石廊崎のメジナ








 投稿者名 小林尚喜さん
 お住まい 静岡県下田市
 天候 晴れ、凪のちに西風強まり12時上がり
  水温22度
 日時  1010日(月)  
 釣り場 南伊豆、石廊崎
 釣り方 ウキふかせ釣り
 魚種 魚種 メジナ30㎝~45.7㎝8尾
  イサキ23㎝~33㎝25尾
 使用したハリ 勝負グレ4号~6号 
  勝負ちぬSS2号~3号(プロトタイプ)




10月10日久々の釣行ということで通い慣れている石廊崎へ釣行してきました。
目的はこれから行われる各メーカーの釣り大会が今秋に多数あるため、
その練習がてらと前から気になっている
勝負ちぬSSの試し釣りも兼ねての釣行です。

石廊崎の本瀬港から出船している宮島丸さん。
石廊崎は渡船屋同士の磯の取り合いがなく急かされず安全な渡樵ができる。




















渡樵したのはヤクナシという磯。
まずは朝一ということでいつもの勝負グレ5号をセット。
撒き餌を撒き仕掛けを入れると一投目からイサキが釣れてくる。

それからイサキの入れ食いを楽しみ、
「さあ!メジナをつるぞ~!」
と照準をメジナに変更しました。

この日は、イサキの活性が高く浅い棚で喰ってくる。
そこでやや深い棚の調整と付け餌をボイルオキアミに変更し、
ハリを勝負グレより自重のある勝負チヌSS2号をセット。


刃先の鋭さ、短軸設計、Hライン、ステルスブラックカラーと
良型メジナ狙いに申し分ない。

数投後、イサキの群れを交わし口太メジナを釣ることができました。
30㎝程を5尾と、36㎝、39㎝、45.7㎝と釣れ続きこれから・・・
という時に風が強まり12時頃納竿となりました。






実釣中、巨大イスズミらしきアタリがありやり取りの末、根ズレでハリス切れを
おこしバラしたのですが勝負チヌSSの強度は抜群で
まず伸びるようなことはないでしょうね。





秋グレを楽しむ







 投稿者名 多田浩生さん
 お住まい 大阪府寝屋川市
 天候 晴れ  中潮  波0.5m
 日時  10月9日 (日曜日)
 釣り場 福井県若狭町世久見漁港( 消波ブロック )
 釣り方 ウキフカセ
 魚種 グレ(メジナ)
 使用したハリ 勝負グレ4~5号




 日に日に、秋らしくなってきた109日。
福井県若狭町の世久見漁港へグレ狙いで釣行してきました。
自宅を午前4時に出発、高速道路を経由して漁港の駐車場に到着したのは、
6時半過ぎ。三連休とかさなり沢山の釣り人で賑わっていました。
(特にエギンガーの方が多かったです。)

釣り座を、エギンガーの邪魔にならない用間隔を取り早速、実釣開始です。
秋とはいえまだまだ海水は夏。ウキ下は1ヒロ半からスタート
ハリスには、ゴム張りのガンダマを均等に段打ちし勝負グレ4号をセッテング。
1投目から、手のひらサイズのグレがヒット。
その後も、同サイズのグレが連続して釣れます。
しかし、いくら釣ってもサイズアップできません。

そこで、マキエサで分離する作戦に変更。数投目、仕掛けがなじむ前に
ウキをひったくるようにヒット。本日、最長寸30センチジャストの口太グレ。
その後も、小型まじりですが暇することなく秋グレの引きを楽しんで来ました。
























タックル
竿    マスターモデル口太F  5.0m。
リール   BBXテクニウムMG2500。
ライン  東レ スーパーストロングネオ1.25号。
ハリス  東レ L-SE 0.8~1.0号。
ウキ   ソルブレ アズールトーナメントタイプM 0~G2。
オモリ  景山産業 ラバーコートガン玉 6~2。
針    金龍 勝負グレ45
オキアミ  6Kg。
配合エサ  遠投フカセTR1袋  グレジャンボ1袋。 
付けエサ  生オキアミ GクリルボイルL  GクリルM 自作加工むきえび